Le Chevalier du Lion d'Or

ル・シュバリエ・デュ・リオンドールで起こる日々の出来事・・・
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韜晦する微笑み


冷たい空気を見下ろすように月が笑う・・・


やれやれ・・・
パーティが近づくといつもこうだ。


ヘンリーさんをはじめメイド連中もピリピリッとした空気を醸して、
僕は居場所がなくなる。


本当は使用人らしくピシッとしなくちゃならないのかもしれないけれど
もともとこういう堅苦しい雰囲気はキライなんだ。


だから僕はこの納屋の裏に良く来る。
風は冷たいけれど自由だ。
何も縛るものはない。


貴族は欲望に縛られ、
使用人も規律に縛られる・・・
月がうらやましいよ。


さて、そろそろ戻らなきゃ。
またヘンリーさんにどやされるぞ。





 
| 従僕 ヨアン・ジャスパー・クリフォード | 15:00 | comments(0) | - |
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