Le Chevalier du Lion d'Or

ル・シュバリエ・デュ・リオンドールで起こる日々の出来事・・・
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それはとても見覚えのある刻印の入った招待状を手に、静かな廊下を歩く。
ダニエル様へと宛てられたその招待状には、7月にお誕生日を迎えられるアルヴァ様の誕生日パーティーのもの……

そう……
もうそんな時季なのですね。

ダニエル様がル・シュヴァリエ・デュ・リオンドールを出てこちらの別宅へと移り住むようになってから、気が付けば随分と経ったような気がします。
すっかり慣れた別宅は、あちらのお屋敷とは違って静かで……そう、ダニエル様らしいといえば、その通りなのかもしれません。

このところご公務も忙しく、あまりお休みになられていないようで……
それに時々、どこか焦ったようなご様子もお見かけします。
また……
いえ、お身体を崩されないよう、ダニエル様をお助けできるようにしなくては……



“下らない”
そう言って預けられた手紙の先のパーティーに
少しでもダニエル様の気が紛れるようなことがあれば良いのですが……


 
| 秘書 ブリジット・マリヴォンヌ・サルトル | 15:00 | comments(0) | - |
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