Le Chevalier du Lion d'Or

ル・シュバリエ・デュ・リオンドールで起こる日々の出来事・・・
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Reencounter


アルヴァ兄さんの誕生日パーティーも終わって日常が戻ってきた。

日常と言っても、カドゥケウス・オブ・ヘルメスで生活するようになって
まだそんなに経った訳でもないんだけれど…。


でも…アルヴァ兄さんがあんな姿になっていたのは僕もビックリだったな…。


クライド兄様は…何ていうか…大人っぽくなったっていうのかな…
んー…貴族らしくなった…?

何て言うんだろう…
何か……変わったな…。



クライド兄様にあの話を切り出すのは少し躊躇った。


「何でロンズデール伯爵家なんかに…!?だって、今まで特に親しくしていた訳じゃないだろ?それなのに何でまた…!?」

「今は亡きロンズデール伯爵の姉君・クレア様と…僕の…僕の亡くなった母さまは親しい友人同士だったんだ…。」


そう…僕の亡くなった母さまと今は亡きロンズデール伯爵の姉君・クレア様は親しい友人同士だった。

その関係で我が家の騒動を心配したロンズデール伯爵が僕に手紙をくれた…。
しばらく身を置く場所を提供すると言ってくれた…。
後見人にも名乗り出てくれた…。

兄様には心配をかけたくなかったからこの話をするべきなのかとても迷ってしまった。


兄様はビックリしていたし、心配もしてくれた。

ごめん、兄様。

でも、僕は大丈夫だよ。

だから、心配しないで。

クライド兄様。



ダニエル兄様も…変わらず……お元気そうだった…。


クライド兄様とダニエル兄様…、相変わらず、
顔を合わせれば険悪な雰囲気になってしまう…。


ダニエル兄様、アルヴァ兄さんをきつく叱ってたし…。

そんなに怒らなくても…って僕も少し思ってしまったけれど…。


……アルヴァ兄さんは大丈夫なのかな?

へこまなければ良いのだけれど…。


でも、アルヴァ兄様ならきっと、大丈夫だよね。
 
| 四男 エミール・ファビウス・ドーソン | 13:00 | comments(0) | - |
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